【漫画】はねバド! ついに完結...
どうも、Fです。
10月7日に発売された「月刊 good! アフタヌーン」にて、ついにはねバド!が完結しました。このブログは基本的にはグラブルの話が多いので、急にはねバド!の話されても「???」な方もいらっしゃると思うので、軽く紹介しておきます。
主人公である羽咲綾乃やその周りにいるキャラクターたちが描く、青春超絶スポ根バドミントン漫画。
はい、紹介終わり。...いや、これだけじゃよくわからないですよね。私も昨年まではねバドについてはまったく知らず、たまたま夏アニメ何見ようかなと探していた時に、たまたまアニメ化されて、ツイッターで調べているときにたまたまこんな画像を発見してしまったことから興味を持ちました。
一見違う人物のようにも見えますが、これ同じキャラクター。主人公の所属するバドミントン部主将、荒垣なぎさ。おいおい、作画変わりすぎでしょう。1巻の表紙見てみるとほんわかバドミントン漫画なのかなと錯覚してしまいますが、巻数重ねるごとにより激しい展開になっていきます。さらには主人公である羽咲綾乃が抱えている闇。そこから生まれた歪んだ性格、ラスボスと言われるほどの腹黒さ、驚異的なバドミントンセンス。また、バドミントンとどう向き合うべきなのかの葛藤など、読めば読むほど興味深い漫画でした。詳しく語りだすと容量オーバーになりそうなので、この作品について一言で表すなら個人的には「エモい」。これだと思います。
主人公も当初は
こんな可愛らしい顔をしていましたが、
こんな感じになっちゃいます。
昨年8月、アニメ視聴しつつ「あ、これ面白い」と思ったので漫画も購入することに決めたのですが、アニメで認知度が上がり、人気が出過ぎて書店から消え去るという現象が起きました。特にその時最新刊であった13巻は1ヶ月以上お目にかかることは出来ず、悲しみに暮れていたのを覚えています。
その他、いろいろと魅力的なキャラはいますが、個人的一押しキャラを紹介して今回の記事を終えようかと。
志波姫 唯華
フレゼリア女子短大付属高校
3年生。バドミントン部主将。身長165センチメートル。大学生を破るほどの実力の持ち主であり、周囲の評価に振り回されない、余裕のある性格。部員を家族と思い大切に扱っている。胆力が強く面倒見が良い一方で、サディスティックな性質も持ち合わせており、部員をしょっちゅういじっている場面もある。インターハイシングルスでは怪我持ちの状態でベスト8だったが、春の選抜大会では全国制覇をするなど三強に目されている一人。高い技術と戦略、戦術の豊富さに加え、常に落ち着き払った強靭なメンタル、相手の嫌がるポイントを徹底して攻めるバドミントンIQの高さ、ドロップショットを仕込んだフェイク攻撃、そして正確無比のコントロールを武器とするなど高校生としてコントロール重視型の完成形。また、どんな相手でも後半に粘りを発揮するため、前半でリードされると相手は厳しい戦いになると評されている。加えて、絶対的な読みの的確さを持っており、どんな相手の攻撃も攻略の糸口を見出してしまう、底知れぬ強さを持ち合わせている。その才能の片鱗は幼少時から見せ、少女時代は小柄な体格で、フィジカル面で大きくハンデを負っていたものの、周囲からは技の志波姫と評価されていた。後に高学年ぐらいから背が伸び、親友の美里を追い越している。淡々と自分のやるべきことをこなすだけという大人顔負けの落ち着きを持つ一方で、1年から部の副主将を負うことになるなど、物事に対して責任感が強すぎる余り自分を客観的評価しかできず、より強い相手に対する闘争心、克己心に欠けている部分を監督や親友に見透かされており、試合中に親友の美里や監督から発破や言葉をかけられている。インターハイ個人戦では第1シードとして出場。(wikipediaより抜粋)
本来ならば志波姫に対する熱い想いを語る場なのでしょうが、この記事書いてるのが夜の12時。明日は朝から仕事。社会人というのは悲しい生き物ですね。
さて、そんな素晴らしいキャラクターが出ているはねバドの最終16巻は11月7日発売予定!
忘れないように購入したいと思います。
それでは今回はこの辺で!
ロリ志波姫